成果につながる目標設定が出来るようになる事で、それぞれの目標達成によって、生産性の向上を実現したい様

成果につながる目標設定が出来るようになる事で、それぞれの目標達成によって、生産性の向上を実現したい

2020年3月ご導入

入江株式会社

代表

入江 正彦

※インタビューの内容は取材時のものになります。

入江株式会社

事業内容
金型部品及び鋳造機部品の製造・加工
従業員数
約90名
設立
1968年3月27日
所在地
広島県
課題
労働時間低減と生産高・生産性の向上の両方の実現

    会社及び事業について教えてください。

    本社

    <製造品>●アルミダイカスト金型部品●アルミダイカスト鋳造機部品●オフセット印刷機器部品
    信頼と技術
    <品質方針> 入江株式会社は、機械加工を通じたものづくりにおいて、「技術」と「誠意」と「対応力」をもって、お客様の求める製品・サービスを実現し、お客様の満足を実現・充実させる製品・サービスを継続的に提供することで、お客様との「信頼関係」を築き、「存在感」のある会社づくりを目指します。
    <仕事観>「量産品を製造する製造ラインのルーティーン作業の作業員」ではなく、「単品受注品を製作する技能工」として一人の守備する技能・経験レベルは一定レベル以上を求められます。自分の技能・知識・経験をもとに、「ものがカタチになる瞬間」に立ち会える「ものづくりの面白さ」を追求していきたいと考えています。

    現状の組織の課題を教えてください

    ●働き方改革の社会背景の中、労働時間低減と生産高・生産性の向上の両方を実現しなくてはならないという矛盾する課題
    (労働時間の低減⇒生産高の減⇒収入の減のジレンマに対する不安)

    ●各部門の部門長(課長)や役職(主任・班長)もプレイイングマネージャーで、部下の育成や評価等の組織管理に割ける時間・管理負担に限界がある
    (部下の目標管理を丁寧に見る事以前に、それぞれの担当部門の業績・成果に結びつく部門目標管理・成果管理・行動管理も十分には出来ていない)

    (「何」をすれば業績・成果に「どう」結びつくのかが明確にしきれていない)

    ●技能・役割・成果に対する評価に対する納得感に個人差があり、モチベーションに個人差がある

    課題解消に向けて、人事評価制度に期待していること(こんな評価制度にしたい)を教えてください

    相方工場

    ●成果につながる目標設定が出来るようになる事で、それぞれの目標達成によって、生産性の向上を実現したい

    ●成果や成長に応じた報酬体系にする事で、モチベーションをUPし、成長風土を根付かせたい

    ●評価制度や目標管理制度の管理に係る事で、プレイイングマネージャーを育成し、組織の成長につなげたい

    ●当社に見合った報酬体系制度(給与・賞与)を設計・構築する事で、評価に対する納得感を向上し、キャリア形成をイメージできるようにしたい

    3年後の会社のイメージを教えてください

    入江株式会社の皆様

    ●「業績につながる目標は何か」を社員一人ひとりが目標設定・管理制度を通じて考えるようになっている段階

    ●「報酬連動型の人事評価制度とはどんなものか」を社員一人一人が感じ始めている段階

    ●「成果」を測定する方法や手段を開拓し、より効率的で納得感のあるな測定内容・方法・手段を考えるようになっている段階

    ●社長だけでは無く、社員一人一人も「自分(達)の報酬をUPさせる為には何をどうすれば良いのか」を考えるようになっている段階

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      ※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
       HRTechクラウド市場の実態と展望2019年度版」より。

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