人が増えて組織がスケールアップした場合でも、充分に組織を回して行きたい。様

人が増えて組織がスケールアップした場合でも、充分に組織を回して行きたい。

ご導入

株式会社保険ステーション

代表

中田 勝

※インタビューの内容は取材時のものになります。

株式会社保険ステーション

事業内容
生命保険・損害保険の新規募集,継続更新手続き 各事業者向けの福利厚生プランナー
従業員数
10名
設立
昭和51年1月1日
所在地
北海道北海道
課題
業績をアップしたい

    会社及び事業について教えてください。

    社内風景

    私たち保険ステーションは、個人及び法人・個人事業者向けの「車の保険・火災保険・生命保険・賠償保険・費用保険」等を中心に販売する総合保険代理店です。

    すべての保険を取扱う者として、常に「正しい保険とは?」「なぜ、この保険が必要なのか?」「保険そのものを一度見直してみたい」といった様々なお客様のご質問、ご要望にお応えしております。

    さらに、私たちから、お客様へのご提案、アドバイスを通して生まれるコミュニケーションを大切にし、そこから安心を広げています。 保険、つまりは、皆様のご安心の基礎となる情報をお届けする出発点・原点でありたいと思っています。また、私たち保険ステーションのスタッフは、皆同じミッションを持って行動しています。

    それは、 「傾聴力」「創造力」「翻訳力」です。 みなさまに、信頼と実績から安心して全ての保険を任せていただける地域No.1保険代理店を目指しています。

    人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

    社屋風景

    <理由>
    代理店組織として「チームが勝つ」ために人事評価制度を導入しました。「保険営業」の募集人(保険契約の営業を行う者のこと)の評価とは、第一に個々人の結果であり成果です。

    そして、「代理店」という組織は募集人の集合体です。弊社でも今まで人事評価制度がなかったので、社内ルールに基づく「基本給+歩合制」でした。

    しかしながら、個人が掲げた予算目標を1人だけ達成出来たとしても、代理店全体としての目標予算を達成出来なければ会社としての持続的な増収増益、成長も立ち行かなくなると考えたためです。

    また、自己評価と評価者の評価の相違がないよう、クラウドシステムを導入し「評価者と被評価者」の毎月の面談を仕組化しました。

    <課題>
    少人数という事もあり、組織が並列組織で「上司と部下」の関係に成りきれていない事です。

    上司と部下がコミュニケーションでより深く関わり、フィードバックしていくことが重要であると考えています。

    お互いの信頼関係がある中での評価を実現していきたいと思っています。

    人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

    今、きちんと人事評価制度を構築しておけば、今後、人が増えて組織がスケールアップした場合でも、充分に組織を回していけると考えています。

    現在は営業スタッフのみの評価制度導入ですが、今後は事務スタッフの方も含め、会社全体として人事評価制度を定着させていきたいです。

    また、自分自身も代理店として、同じ悩みを抱えている同業他社の代理店にも人事評価制度を広めていきたいと考えています。「人材の採用→会社の発信力」・「人財の教育→役割・責任の付与」・「人財の定着→人事評価制度の導入」こそ、会社が持続的継続的に成長していく為に必要不可欠である!とわたしたちは考えています。

    なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

    率直に言うと、コンピテンシーの考え方がわかりやすかったからです。コンピテンシーという言葉は以前から知っていましたが、体系化し、カード一覧の中から選ぶという発想がなかったので「この発想が凄いな!」と思いました。

    実際に、構築の時のカードワークも、行動規範や指針にリンクする項目を結び付けることができたので、とてもスムーズに整理でき、決定することが出来ました。

    他社も検討しましたが、人事評価制度構築をする上で、仕組み化しており一番わかりやすかったのがあしたのチームでした。

    • 中小企業
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      no.1

      ※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
       HRTechクラウド市場の実態と展望2019年度版」より。

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    アンバサダー 小泉孝太郎さん