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この記事では、自身に配布された評価シートへの中間レビュー評点・コメントの入力、評価者への承認依頼、評価者から差し戻しされた評価シートへの対応について解説します。
中間レビュー評点・コメントの入力・保存・承認依頼
【STEP1】表示されている「評価シート」をクリック
ダッシュボードの「自分の評価シート」に、自身に配布されている評価シートが表示されます。
ステータスが「中間レビュー」の評価シートをクリックします。

【STEP2】左側の「各項目」をクリック
左側の「サマリ表示」の項目をクリックすると、右側に選択した項目の「詳細入力」が表示されます。
❶ 必須入力箇所には「*」が表示されます。
❷ 警告マーク(⚠️)は必須入力箇所が未入力の場合に表示されます。
❸ 警告マーク(⚠️)の残数を表示しています。すべての必須入力箇所を入力すると非表示になります。
※企業設定により、❶・❷・❸が表示されない場合があります。
❹ 各項目の横にある吹き出しマーク(💭)はメモ欄です。詳細は、下記関連記事を参照してください。
関連記事:メモ欄(項目名横の吹き出しマーク)
❺「︿」「﹀」をクリックすると開閉することができます。中間フェーズの場合、評価はデフォルトで閉じた状態で表示されます。

【STEP3】中間レビュー「自己評点」「自己コメント」を入力
プルダウンメニューから中間レビューの「自己評点」を選択し、「自己コメント」に振り返りのコメントや改善策などを入力します。
入力や選択が可能な項目は、企業ごとに設定されています。会社の運用ルールに従って入力してください。
目標の修正が必要な場合は、変更内容を中間レビューの自己コメント欄に記入、または社内の運用担当者様へ連絡のうえ、「目標設定中」ステータスへの変更を依頼してください。
なお、目標設定修正後は再度「中間レビュー(被評価者)」「中間レビュー差し戻し(被評価者)」にステータス変更が必要です。

【STEP4】『保存』または『承認依頼』をクリック
途中保存を行う場合は、「保存」ボタンをクリックします。保存はこまめに行ってください。
「保存」ボタンをクリックせずに画面遷移やブラウザを閉じた場合、入力した内容は保存されません。
入力がすべて完了したら「承認依頼」をクリックします。

承認依頼が完了すると、画面右上に「更新が完了しました。」と表示され、ダッシュボード画面に遷移します。
ステータスが「中間レビュー承認依頼中」に変わると、承認依頼完了です。
なお、「中間レビュー承認依頼中」になると、被評価者は評価シートの編集ができなくなります。

Q1. 評点の選択や評価コメントの入力ができません。
ステータスが「中間レビュー(被評価者)」または「中間レビュー差し戻し(被評価者)」になっているかを確認してください。
上記ステータス以外の場合、被評価者が中間レビューを入力することはできません。
ステータスの変更については、社内の運用担当者へ連絡してください。
※ステータスが「承認依頼中(〇次評価者)」の場合は、評価者へ差し戻しの依頼をしてください。
Q2. 承認依頼を上げたあとに取り下げすることはできますか?
評価シートが「自身より1つ先のステータス」に進んでいる場合にのみ可能です。
※また、この機能を利用するには、企業情報の設定で「評価シート取り下げ」が「利用する」に設定されている必要があります。
詳細は、以下のリリースノートを参照してください。
関連記事:評価シートの「取り下げ」機能を追加しました
評価者から評価シートの差し戻しがあった場合の対応
評価者から評価シートの差し戻しがあった場合、差し戻された内容を確認・修正を行い、再度評価者へ承認依頼を行う必要があります。
【STEP1】ステータスが「中間レビュー差し戻し」の評価シートをクリック

【STEP2】表示された差し戻しメッセージを確認
確認後は右上の「×」で差し戻しメッセージを閉じることができます。
差し戻しメッセージは再度承認依頼を行うまで、評価シートを開くたびに表示されます。

【STEP3】内容の修正>『承認依頼』をクリック
差し戻しメッセージや「メモ欄」、「1次コメント」などの指摘内容を確認し、指摘内容に添い内容を修正します。
修正が完了したら、「承認依頼」をクリックします。
関連記事:メモ欄(項目名横の吹き出しマーク)
画面右上に「更新が完了しました。」と表示され、ダッシュボード画面に遷移します。
ステータスが「中間レビュー承認依頼中」に変わると、承認依頼完了です。
なお、「中間レビュー承認依頼中」になると、被評価者は評価シートの編集ができなくなります。

Q. 差し戻しメッセージは誰がどこから確認できますか?
本文評価シート右上の「インフォメーション」からいつでも確認可能です。
このメッセージを確認できるのは、「差し戻しをした人」と「差し戻しされた人」のみです。
差し戻しに関与していない評価者や管理者は確認することができません。








