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この記事では、部下のフィードバックの方法について解説します。
フィードバックとは、評価調整会議・査定調整会議が終わった後にフィードバック面談を行いながら入力しエビデンスを残すための機能です。
例えば、評価に調整が入った場合にその理由のフィードバックを行ったり、異動が発生する場合に引き継ぎ事項などを記録したりするために使用できます。
企業ごとに使用方法は異なるので、詳しくは社内の運用担当者または上長に確認してください。
フィードバックの入力
フィードバックの入力はステータスが「フィードバック期間中」になっている場合に入力することができます。
被評価者・評価者が同時に入力することができるため、「承認依頼」や「差し戻し」はありません。
フィードバック期間中の評価シートはダッシュボード画面には表示されません。
権限の切り替え
まず画面右上の権限が「評価者」になっているか確認します。
権限が他の権限の場合は「評価者」に切り替えてください。

評価シートの選択
「評価シート一覧」をクリックし、被評価者を検索します。
該当の被評価者にカーソルを合わせ「評価シート」をクリックします。

フィードバックの入力
テキストエリアに評価期間のフィードバックを入力し、「保存」をクリックします。
画面右上に「更新が完了しました。」と表示されるとフィードバックが保存され、被評価者や他の評価者が閲覧できる状態となります。

Q. 全員フィードバックを入力したのにステータスがフィードバック終了に変わりません。
フィードバックフェーズのステータスは、運用担当者が「フィードバック終了」にステータスを変更しないと自動では変わりません。