企業が採用強化で注力すべきことは?インターンシップ生の目線から見えたこと【あしたのチームの働き方】

3,000社以上の企業を人事評価制度でご支援するあしたのチーム。
そんな人事評価制度にこだわりを持つ企業で働く社員はどのような働き方をしているのかを、社員インタビュー形式でみなさまにご紹介します! 

第2回のテーマは「インターンシップ」

2020年卒業予定の学生インターン参加率は86.2%。企業のインターン実施率も74.9%※と、企業と学生の接触の場として当たり前となりつつあるインターンシップ。

では、採用活動に励む企業はどんなことに気を付け、力を入れていったらよいのでしょうか?

「就活生から見たインターンシップ」や、「実際に入社してみてから感じたインターンシップのメリット」そして「あしたのチームが実践しているインターンシップ」とは?

就職活動中、様々な企業のインターンシップに参加し、現在あしたのチームで新卒1年目からインサイドセールスチームの立ち上げメンバーとして日々奮闘している吉澤さんと北澤さんのお二人に話を聞いてみました。

※引用:インターン小話

インターンシップを通じて、見えてきた「働く」ということ- 。

―あしたのチームの働き方 Vol.2―

北澤 光 (Mitsuru Kitazawa )
(写真左)
東京都出身。2019年、法政大学卒業後に新卒社員として入社。
内定後の9カ月間インターンに参加し、入社後はインサイドセールスチームの立ち上げに参加。至福のひと時は、一人でふらっと定食を食べに行く時。好きなドラマはもちろん「孤独のグルメ」。学生時代はバックパッカーとしてアフリカをはじめ、世界中を旅して回った。

吉澤 優汰 (Yuta Yoshizawa )
(写真右)
東京都出身。2019年、上智大学卒業後に新卒社員として入社。
内定後インターンシップに参加したため、あしたのチーム在籍期間は約1年半。

マーケティング部インサイドセールスチームに立ち上げから参加。
趣味は今年から始めたサーフィン。好きな海は御宿岩和田海岸。

インターンシップ経験について

インターンシップには何社ほど参加しましたか?

就職活動は3ヶ月間程でしたが、その間に1dayも含めた短期インターンシップに12~13社ほど参加させていただきました。

僕も1dayインターンを含めて12~13社ほどですね。大学3年生の春から長いスパンの中で長期・短期のどちらにも参加していました。3dayや7dayの企業もありましたね。長期インターンは、あしたのチームの前に半年ほど参加していました。

インターンシップに参加した理由は何ですか?

働いている人の価値観が自分にとって合うかどうか、知りたかったからです。

「働く上で何を大切にしているのか」社員の方に毎回個別に質問をしていました。

長期インターンに参加を希望した企業は、プラスで実際の仕事を体験してみたかったからですね。業務内容も自分に合うかどうか…。そこは応募の時点で落ちてしまったんですけど(笑)

僕も似たような理由で、企業の「素」を見てみたかったからです。

HPなどで企業が掲げている理念に共感できても、実際にどのような業務を行っているのかは中々見えにくいですよね。そこで、インターンに参加すれば、企業の「素」の部分が見えるのではないか?と考えたんです。

社内の雰囲気を体験できるかどうかは、学生の立場になって考えるとかなり重要だと思います。そういった意味では、1dayの企業は、ほぼ会社説明会と同じに感じ、少し物足りなかったかな?と思っています。

インターンシップに参加する中で見てみたかったことや確かめたかったことはありましたか?

その企業の代表に会ってみたかったんです。会社のHPだけではわからない、代表の人柄や考え方、価値観を確かめていました。特に社員数が少ない中小ベンチャー企業だと商材や組織体制、働き方等々社長の色が濃く出ると思います。社長と接することで、自分と合う企業かそうでないかを判断する基準に出来ると思ったんです。

なので、人事担当者だけで行っている企業よりは、社長参加の時間があるプログラムの企業へより参加したいなと思っていましたし、参加しても気付きが多かったです。

現場で活躍する方を見たい気持ちはありました。学生が「イケてる」と感じている企業のインターンや説明会は、経営者の方や成果を上げているエース級社員が出てくる印象でした。

やはりそういう企業は魅力的に映りますし、実際に現場でバリバリやっている人、売れている営業の方などに会えると憧れを持ちますよね。

インターンシップに参加した企業は志望度が高かったですか?

必ずしもそうとは限らなかったですね。もちろん、前提として面白そうな企業だな、と思って参加はしていました。ただ、興味を持った分野・業界の中からインターンを実施している企業を探して参加していたのでその時点で志望度が高かったかと言われるとそういうわけでもなかったんです。

インターンで満足して、選考に進まなかった企業がほとんどです。ただし、選考に進んだ企業はそもそもインターンが無かっただけなので、もし実施されていれば参加していたと思います。

僕は元々人材系の業界の志望度が高かったので、興味が持てそうな企業には全部応募しましたね。

エージェントからの紹介企業が多かったですが、企業規模は大小問わず参加していきました。人材系の業界は類似のサービスや役務提供をしている企業が多いです。

なので、「人材業界の中でも、何故その企業で働きたいのか」自分の中で納得感を高めるために、インターンを活用しました。

色んな方と出会い、話をしていく中で「働く上で自分が大切にしたいこと」が見えてきたと感じています。

また、実際にインターンに参加したことで志望度が上がった企業もはあります。その企業はたまたま1歳上の内定者の方がいて、自分と雰囲気が似ていたんです。その方からも「雰囲気が似ている、何かうちの会社にいそうだね」と言われたんです。「僕はこの会社の人っぽい」このフィーリングは結構大事かなと思います。

北澤さんは長期インターンシップに参加れていますが、印象に残っていることはありますか?

半年ほど働いていたIT系のベンチャー企業での話なのですが特に印象深いのが、インターン参加3日目にしてクレーム対応を経験したことです。

人の入れ替わりが多い企業だったのですが、本来クレームを処理する担当の先輩が退職され、自分がその対応に携わることになりました。

プレッシャーを感じていましたが、その際に社長から直々に「ピンチだけれど、逆に相手の心を掴むチャンスだから」と声をかけていただきました。

「マジか」と正直思ったんですが、良いプレッシャーに変えることができました。その結果、丁寧なヒアリングや、誠実な対応を心がけることができ、クレームを入れた方から「ありがとう」という言葉をいただくことが出来ました。この時にビジネスのやりがいや大変さを学びました。

SaaS系の企業だったのですが、半年のインターン期間でコンテンツ作成、営業、インサイドセールスなど、色々な部署を経験することができました。

特にインサイドセールスの経験は今の業務に活きていると思います。長期インターンで社会人の基本的なマインドを身に着けられたのではないかと感じています。

「自分で考えて動く」「仕事は与えられる前に取りに行く」といった自走する力が身に付きました3day、7dayのインターンは、グループでプレゼンなどがあり合宿感覚で楽しかったです。同じ業界を志す人達との意見交換や情報収集も出来てよかったですね。

さまざまな企業を見てきた お2人が、あしたのチームへ入社したきっかけや決め手は何でしょうか?

「Value」の完璧な合致です。自分で言語化した「働く上で大切にしたい価値観」がドンピシャでした(笑)

また、採用時に出会ったすべての方が「Value」を体現されているのをみて、まさにこんな人たちと働きたいって思いました。

MissionやVisionに共感する企業は正直他にもありましたが、Valueまで全て合致した企業はあしたのチームだけでした。

何点かありますが、サービスの社会性の高さが決め手の一つです。就活をしている時から、社会性の高い仕事をしたいな、と考えていました。

教育系の業界を見ていた時期もありましたが、自分が教壇に立つイメージが沸かなかったんです。それよりは、人を育てる教育の仕組みを作れるサービスの方が、自分に合うかなと思っていました。

そんな中で、あしたのチームに出会いました。評価制度という仕組みの中で人を育て、人=企業を活性化させる。人事評価制度によってより多くの働く人がやりがいを感じて仕事ができるのではないか、と感じました。

評価制度という半強制的な仕組みの中で、自分で目標を立て、それに向かって頑張れば報われるというサイクルが確立できれば働く人のやる気と、日本人が低いとされている自己肯定感を高めることが出来ると思いました。これが実現出来れば大人も子どももワクワクする社会を実現できると感じています。

この仮説が、あしたのチームの商材と合致しているなと思い、社会性が高く、面白そうなビジネスだな、と思ったこともきっかけの一つです。

また、あしたのチームの営業は経営者と直接対峙する機会も多く、速いスピードで成長出来ると感じたことも決め手でしたね。

入社前インターンについて

あしたのチーム内定後の入社前インターンシップへの参加はどうでしたか?

入社前インターンに参加することで、上司や先輩社員、同期との関係性がある程度出来ました。

ですので春に入社した後の人間関係の心配はなく、業務に集中することができたと思っています。

新卒入社の方は、環境変化や不慣れな人間関係へのストレスが大きいと思います。

やはり4月からのスタート時点で人間関係のストレスが無くなるという点は大きいですね。

この件はこの先輩に相談しよう、なども分かっているから良いですね。

また実務において、「自分が今出来ている点・出来ていない点」を先輩から何度もフィードバックをいただけことは非常に嬉しかったです。自分の伸びしろが明確な状態で入社出来たので、よいスタートが切れたと思っています。

また、組織変革や情報変更、新規の案件などにもインターン期間でだいぶ慣れました。なので新卒1年目ですが多少の変化では動じなくなりましたね。良くも悪くも(笑)

強いて言うなら…自分が一番やってみたい職種の見極めまでインターン期間中、もっと言えば採用前に出来ればもっと良かったのかも、とは思いました。

当初僕は営業で採用されていましたが、現場に同行するようになってから、自分の志向性は運用支援やインサイドセールスかもしれない、と気が付きました。

人事評価制度の構築や運用、新規提案など様々な場面での同行も経験できました。最前線で働く方々と蜜にやりとりできたのは良かったですね。座学ばかりだと物足りないですね

社内でも特に活躍している方に同行できたのは、今思うと本当にラッキーでした。「仕事ができるってこういうことか…!」と学生なりに学べることが沢山ありました。

役員クラスの方とも同行できたんです。入社後だとそういう方と同行する際には議事録や提案補助などが役割になり、ある程度そこでのパフォーマンスも求められます。

入社前は技術を盗むことだけを求められていたので、自分用のメモを取るなど商談の現場中にノーリスクで勉強することができました。帰り道ではもう質問攻めです(笑)

インターンシップ中の成績が給与に反映

あしたのチームのインターンシップには、珍しい制度があるんですよね?

期間中の目標達成度合いが入社後の給与に反映される制度です。今ではどんどん制度もブラッシュアップされており、今後の新入社員にとってはよりいい制度になっていると思います。

僕たちがこの制度が適用されてのインターン初年度だったのですが、実際に運用されていく中で学生目線のフィードバックを随時させていただきました。今ではより現場に近い教育体系になってきていると思います。

うんうん、僕もそう思います。

二人が感じた理想の採用・インターン

これからインターンシップを検討、見直しをする企業に向けて…お二人は、どんなインターンがあればいいなと思いますか?

実業務を経験出来るインターンを実施する企業がもっとあればな、と思います。「職業体験」がきちんと出来る内容がいいと思います。
   
理念や方向性に共感していても、その企業の職種の適正があるかどうかは別なので、現場の雰囲気を体験できれば、学生さんに与えてあげられる気付きが増えてくると思います。

企業側も入社後のパフォーマンスへの期待値が見えてきますし、ズレもなくなると思います。本当はマーケティングなど内勤向きの人がバリバリの営業会社に入ったりなど…。
   
また、有給制のインターンであれば、学生の立場としてもバイトに充てていた時間を使って参加できますし、企業側も給与を出すのだから、それなりに社員の様な意識を持って働いてね、という葉っぱもかけやすくなると思います。

開催場所は大事ですね。1dayだと貸し会議室で開催されることも多いですが、自社の社屋で開催された方が会社の雰囲気が分かって良いと思いますし、学生に与える印象も全然違うと思います。

貸し会議室で1日のみのインターン、となるともはや会社説明会とあまり変わらないのではないかと思っています。

内定者を学生に会わせてあげられるといいなと思います。もしくは生え抜きのプロパー社員など。

その会社の色が見せやすいかと思うので。合う合わないかをお互いに判断できると思います。

中途採用の方ですと、パフォーマンス重視のキャリア採用かもしれないので、ちょっと本来の会社の雰囲気とは違う方かもしれませんしね。

3dayで関わりのあった社員さんと接していくうちに、ここはやめておこうかな、と思った企業もあるので、社員と学生を会わせるのはメリット・デメリットがあるかなと僕は思いますね。その時はイヤイヤ参加されている態度があからさまに出ていたから、というのが理由なのですが。

個人的には定性的なフィードバックが沢山あると嬉しかったですね。仕事面以外にも人柄や雰囲気的な面で「ウチの会社でいうと〇〇さんっぽいね」みたいな。

そこの部分でフィードバックが貰えた企業の志望度は上がりましたね。自分がその環境に合うか合わないかをやはり気にしていたので。

採用面接も含め、就活生の多くはフィードバックが欲しい思います。

定性的なところもそれ以外の部分でも…。ベンチャー企業は割とざっくばらんに話す中でフィードバックが貰いやすいですが、大企業になればなるほど、貰いにくくなった印象があります。
   
なぜ選考に落ちたのかなど、理由が分からないままだと何の気付きもないですし、成長にも繋がりにくいので、もっとオープンにしてくれたらうれしいな、と思っていました。

1社だけ、不採用の連絡時にフィードバックをくれた企業がありました。「君の今後はこれからだよ。うちには合わなかったけど、君の強みや弱みはこうだよ、頑張っていこうね」と声をかけてくれたんです。

こんな風に今後を見据えたフィードバックをくれると、自分は落とされたはずなのにその企業のファンになりました。

その面接官の方には、面接で不採用にした就活生からも後日他社に決まった報告など、よく連絡がくるそうです。

吉澤:それはすごいですね…

今、学生インターンで過去インサイドセールスに近い業務を経験していた内定者を見てあげているのですが、荷電が抜群にうまいんです。「ほんまか?」って思うほどに(笑) 入社後、すぐに活躍すると思っています。

やはり学生時代にインターンで経験していた業務は、社会人としてのスタート位置を前にする武器になるなと感じました。

本人の努力ももちろんありますが。インターンを実施すること、インターン経験者を採用することは会社にとってもメリットだと思います。

最後に、これからどんな風に頑張っていきたいか目標を教えて下さい

インサイドセールスをもっと極めて、このチームをどんどん拡大していきたいです。競合他社に負けないインサイドセールスチームにしていきたいですね。

個人的な目標としては、将来は会社経営に携わりたいです。
あしたのチームへは将来的にCHOになりたいと思い入社した経緯もあるので、そういう仕事もゆくゆくはしていきたいです。

ただ、どういう形であっても、人を幸せにできるサービスを提供していきたいです。

学生メンバーが活躍できるように、教育体制を整えていきます。
   
インサイドセールス業務は営業・マーケティング両方の視点を身に着けることが出来ます。
実経験に基づいた営業・マーケティングの素養を併せ持った新卒が入社する…わくわくしませんか?
  
あと個人的には…健やかに生きていきたいですね。健康第一(笑)

採用も多様性が求められる時代。
優秀な人材の獲得、入社後のミスマッチを防ぐためにも、
まずはインターンシップ制度を見直してみてはいかがでしょうか?

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