セミナー概要

多くの企業には経営理念やクレド（行動指針）が存在しています。
しかし、全ての社員がそれらを正しく理解し、行動しているでしょうか？
企業理念やクレドとはその企業の存在意義や、働く社員の行動指針を言語化したものであり、
企業として成果を発揮するには、社員一人一人がそれらを十分に理解していることが大前提となります。

仮に優秀な社員がたくさんいたとしても、「目標」や「価値観」がずれていては意味がありません。
本セミナーでは、理念浸透の重要性と行動指針（クレド）の作成ノウハウを、
実際にクレドを作成した事例企業に登壇いただきながら解説します。
クレドを策定したい企業様や、現状の理念やクレドの浸透にお悩みの企業様は是非ご参加下さい！

当日のタイムスケジュール

講演 1　8：00 ～ 8：30

『社員が自律的に行動できるようになるための、理念浸透のポイントについて』
株式会社あしたのチーム　事業戦略本部　事業企画グループ　マネージャー　鯨岡 務

経営理念やビジョンを明確にし、社員へ共有・浸透させることは、中長期的な経営計画を実行するために不可欠で、自律的人材を育て、売上 UP につながる重要な施策です。理念浸透の重要性とその果たす役割、そしてそれをどのように浸透させていくか解説いたします。

講演 2　8：30 ～ 8：50

『クレドって本当に必要？
実際にクレド作成を自社完結した弊社がクレド作成時の苦労と体験エピソードを赤裸々に語ります。』
株式会社インデンコンサルティング　代表取締役　斎藤 正寛氏

クレドとはチームが進むべき道を示すコンパスのことで、クレドの決定はゴールではなく会社のスタートであり毎日の仕事に浸透することが大切です。とは言え価値観の異なるさまざまな社員が集まる会社の中でクレドの策定することは容易なことではありません。本講演では、株式会社インデンコンサルティング様においてどのようにしてクレドを策定し、浸透させているのか、同社斎藤社長が実際に体験した成功談や悲話も含めてすべてお話致します！

質疑応答　8：50 ～ 9：00