徳島県三好市サテライトオフィス「三好ランド」の開所式を行いました

 当社は、この度徳島県三好市に三好市として、初のサテライトオフィスを開設しました。
 開設するサテライトオフィスは、1887年創業 老舗旅館「政海旅館」の1階玄関付近の1室を改築し、オフィスとして再利用いたします。政海旅館は昭和天皇も宿泊を利用したことがある地元で長年親しまれた旅館で利用客の減少などで2008年5月に閉館しておりました。

 徳島県や三好市は、県内の過疎地域の限界集落(65歳以上の高齢者が住民の半数以上を占める)の割合が、35%という厳しい状況の中、サテライトオフィス進出のための助成金制度や集落再生プロジェクトを発足させ、積極的に県外の企業誘致に取り組んでおります。 徳島県は、他県には類のない高速ブロードバンド網が整備されており、それを最大限に活かし、過疎集落の空き家となっている古民家などを首都圏企業のサテライトオフィスとして展開することで、交流人口を増やしていくことが目的としております。

 今回のサテライトオフィス開設した背景は、高速ブロードバンド環境や各種助成金制度があることはもちろん、豊かな自然や行政担当者の熱心なサポートや住民の人柄の良さがあることも決め手となりました。これを機会に、社会性ある問題に取り組むことの意義を感じ、「三好市の人口減少問題、限界集落の問題」等について、業務拡大と地元雇用をすることで、積極的に地元との交流を図りたいと思っております。

 今後は、地元業務の拡大以外に、地元企業とビジネスマッチングや首都圏のサテライトオフィス誘致推進も積極的に行政と連携していきたいと思います。

徳島県三好市サテライトオフィスの開所式写真