セミナー概要
先行き不透明な時代を生き抜く経営術
少子高齢化に伴う労働人口の減少、新型コロナウイルスの影響により、中小企業は変革の時を迫られてきました。生産現場では自動化へのニーズは高まる一方ですが、設備への投資は行うが人への投資は行わない、昔ながらの体制で事業を継続する企業が多くみられます。中小企業の生産現場は自動化さえすれば効率が上がる!そんな単純なものではありません。「社員の成⾧」と「自動化」が密接に絡み合うことで、最高のパフォーマンスを発揮します。緊急事態宣言以降、経営戦略を見直し、社員のエンゲージメント(やりがいや生きがい)を重視した企業が、結果を出し始めています。このセミナーではその取り組み内容をご紹介いたします。
こんな方におすすめ
・経営戦略の見直しの必要性を感じている経営者様
・生産現場の自動化をご検討中の経営者様
・従業員の生産性を向上させるジョブ型評価制度にご興味をお持ちの方
・「社員の成長」と「自動化」を両立させる具体的施策を学びたい方
プログラム
● 15:00~15:35 『中小企業の為の自動化戦略』
PLANSEED株式会社 代表取締役 細野 晃氏
・今の時代に求められるハーフオートメーション
・人づくりに欠かせないエンゲージメント
・失敗しない自動化戦略
●15:35~16:10 『2020年成⾧した製造業が実践している「ジョブ型人事評価制度」とは?』
株式会社あしたのチーム 取締役 堤 雄三
●16:10~16:30 質疑応答
ご参加いただいた企業経営者様のお声
・「製造業の経験に基づいたハーフオートメーションの考えに共感した」(食品加工業創業者)
・「現在の社員エンゲージメントの無料診断で、改善点が明確になった」(金属加工業経営者)
・「成功事例だけではなく、失敗事例がまさに弊社の内容で勉強になった」(メーカー人事部⾧)
…など様々なご感想をいただいています!
登壇者
PLANSEED株式会社
代表取締役細野 晃氏
機械・製造メーカーにて15年に亘り設計に従事。「自動化で中小企業を元気にしたい!」との思いから、2008年にPLANSEED株式会社を設立。「現場でのお困りごと=生産性向上の種」ととらえ、お客様の期待を上回る改善効果を提供することをモットーとしている。メーカーで培った構想力と設計力を生かし、様々な業種業態の「半自動化」を支援。中小企業が最小最適な方法で自動化を導入できる「ハーフオートメーション®」の手法により100社を超えるの企業の人手不足解消と生産性向上に寄与している。JPSA一般財団法人 日本プロスピーカ協会 講演活動
株式会社あしたのチーム
取締役堤雄三
1983年生まれ兵庫県出身甲南大学経営学部卒。大学在学中に飲食店を経営。経営権譲渡後に既卒で株式会社エス・エム・エスに入社。メディアセールス部にて医療系人材サービスに携わる。その後、外資系医療機器メーカーのコヴィディエンジャパンにて営業・マーケティングに従事。2014年8月、当社に入社。大阪支社の立ち上げから参画し、以後営業部⾧として沖縄県を除く全国46都道府県のエリア担当部⾧を歴任。給与コンサルタントとして高い企業業績向上に導いた実績多数。
2018年10月執行役員に就任、2020年3月より取締役に就任。
参加特典
・人事評価制度無料診断
・人づくり個別相談会
・モノづくり補助金無料相談
セミナー/講演概要
- 開催日時
- 2021年01月21日 15:00~16:30
- 定員
- 15名
- 費用
- 無料
- 会場
- WEB会議システム(ZOOM)を利用したオンラインセミナーです。
お申込いただきました方へアクセス用URLをメール送付いたします。
オンラインセミナー参加方法はこちら
- ご注意
-
同業他社の方など、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が判断した場合は、
ご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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