登壇者
株式会社あしたのチーム　代表取締役　髙橋恭介

2008年に株式会社あしたのチームを設立し、代表取締役に就任。
人事評価制度の構築と運用支援を通して、日本全国で2,500社以上の
中小・ベンチャー企業の働き方改革を実現。
現在も給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。

 

「優秀な社員が辞めていく」「社員のモチベーションが低い」
「管理職が育たない」「上司部下のコミュニケーションができない」

これらの原因は人事評価制度にありませんか？
これまで多くの企業において正しいと思われている人事評価こそが、
社員の成長、企業の成長を妨げる要因になっていることも。
過去、日本では多くの企業で終身雇用が当たり前だと考えられ
マネジメントも「集団」管理が主となっていました。
それに伴い人事評価制度も年功制で相対評価と給与原資をコントロールするための
人件費の抑制として用いられていたという背景があります。
しかし、現代では多様化・専門化が重視されるようになり　「個別」管理のマネジメントが求められています。
つまり、人事評価制度も単なる給与決定のツールでなく、
人財育成のツールとしての人事戦略の1つとして活用する必要があります。

本来、人事評価制度は従業員のやる気を引き上げ、
人財育成につながる仕組みでなければ意味がありません。
事実、当社の調査では70.5%の社員が人事評価に不満を持っているという結果で
多くの企業が人事評価制度を有効に活用できていません。

本セミナーでは、人事評価制度についての常識を否定し、「ヒトの課題」を解決する、
1万人の経営者・人事担当者に選ばれた、
意味のある（効果的な）人事評価制度に関して、徹底解説いたします！