概要

突然ですが、皆さまの会社に「理念」はありますか？「理念」は会社の目指す方向を示す旗印であり、社員にとっては行動の基準になる――本来は非常に大切な存在です。

ですが実際は、「正直、仕事と関係ある？」「入社式で聞いた気がするけど…」と感じる社員も多く、「理念」は現場で機能していないのが現実。

その結果、社員は仕事の目的や貢献意欲を失い、せっかく採用した人材も離れてしまう――背景には、“理念が日常とつながっていない”という課題があります。

では、どうすればよいのでしょうか？

大切なのは、社員が理念を基に自然と行動できる環境をつくること。そのような環境でこそ、理念は組織を動かす力となります。

本セミナーでは、社員目線のリアルな声や事例、ワークショップを通じて、理念を「掲げるもの」から「体感できるもの」へ変える方法を解説します。社員が理念を体感できる瞬間をどう生み出すか――その答えを、一緒に探してみませんか？

こんな人におすすめ

・採用や定着に課題を感じている経営者・人事担当者の方

・「理念浸透」施策をやってきたが、成果に繋がっていない企業

・「理念」を掲げるだけになってしまっている企業

・現場が「理念」を知っているだけで、行動に落とし込めていない組織

学べること

・経営者と社員で異なる「理念の捉え方」と、そのギャップが生まれる理由

・理念が“形だけで終わる”原因と、社員が“自然と理念に基づいた行動をする環境”のつくり方

・「理念」と「行動」の結び付きが採用力・定着率を高め、組織の利益に直結するメカニズム

・実際のワークショップを通じて”社員が理念を体感する瞬間”を体験

プログラム

✅社員から見た「理念」のリアルとは？
――経営者と社員でズレが生まれる「理念の見え方」とは？現場で“理念が遠い存在”になってしまう理由を、リアルな声とデータから紐解きます。

✅「飾りの理念」から脱却するには？
――理念を“掲げるだけ”で終わらせない。社員が日常の中で自然と「理念」を感じ、行動に移せるようにする“仕組みづくり”をお伝えします。

✅理念を“体感”するワークショップ
――ゲーム感覚で体験！理念を日常の仕事と結びつけるヒントを、楽しく学んでいただきます。​