会社として理念と社員の行動に横ぐしを通すことができた

株式会社ジェイオー

代表
杉山 正司
従業員数
280名
事業内容
大型カー用品店「ジェームス」の運営、人材派遣事業、管理事業
URL
非公開

Q1.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

コンピテンシーやMBOという考え方を導入したことで明確に方針を示すことができたので、社員も自身が実施すべき行動を意識できるようになりました。実施すべきことを伝え、それを行動目標設定として設定することによって実行状況のフォローもできています。これまでは方針をただ伝えることしかできていませんでしたが、浸透させるための仕組みが整ったと思います。それにより、会社として理念と社員の行動に横ぐしを通すことができました。

 

Q2.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

中間管理職にこの制度の意図を理解してもらうことに時間がかかり苦労しています。最終ゴールは最前線のスタッフにまでこの制度をいきわたらせていくことですが、中間管理職がしっかり理解した上で自分の言葉で伝えていくフェーズに差し掛かっており、難しさを感じています。毎月の面談を繰り返し行うことで、時間をかけて理解を醸成させていくしかないと思っております。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて

店舗で働く店長の働き方改革に取り組んでいます。これまではマネジメント業務と店舗実務は1対9ほどの割合でしたが、組織としての力を引き出していくためにはマネジメントスキルを高めていく必要性を感じています。店長にプレイヤーではなくマネージャーとしての仕事を覚えてもらうためのツールとしても人事評価制度を活用しているので、人事評価制度の導入自体が店長の働き方改革に直結しています。

 

Q4.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

社員一人一人の能力の向上です。小売店において、社員の能力を計画的に高めていくことが非常に重要な要素になるため、人事評価制度の定着と個々のスキル・能力の向上を連動させていきたいと考えています。また、モチベーションの向上や離職軽減にも期待しています。評価業務の中で店長とスタッフが言葉を交わすことによって個々の悩みを吸い上げたり、お互いが理解し合える環境の実現を目指しています。

 

Q5.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

運用おせっかいにて自社で出来ないところまでサポートをしてもらっているので、社内での推進力になっています。コンピテンシークラウドについては、総合的な人事評価システムとして活用していきたいです。給与関係や社員情報管理のツールとしても利用できる未来に期待しています。

 

事例集DLフォーム