管理職の育成や醸成にも貢献!

株式会社M.H.M

代表
平井 達矢
従業員数
40名
事業内容
レーザー加工・鈑金加工、及び工作機械の販売・買取事業
URL
http://www.h-mhm.com/

Q1.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

評価制度を通じて合言葉が出来たことで、社員と経営者の目線が揃うようになったことです。以前は事業戦略を変更するとそれぞれに課せられるKPIは変わるものの、社員は戦略変更前と同じことを引き続きやりたがる傾向にありました。しかし、評価制度を導入してからは「あなたのMBO項目がこのような内容なので、同じやり方では成果が上がらないよ。」と伝えると、素直に「それなら仕方がないな、変わらなければならないんだな。」と理解・納得するようになりました。また、キャリアプランが明確になってきたことも導入効果と感じています。昇給・昇格したい場合は何をすべきか、役職ごとで異なる仕事の責任の範疇、給与が明確に想像できるようになり、管理職の育成や醸成にも貢献しています。

 

Q2.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

評価制度に対して割く時間が重要だと理解させたことです。面談や目標設定の時間を取ることが難しかったのですが、「右向け右と、とりあえず言うこと聞け」と自ら旗振り役になり、導入後きっとこのような課題が生じるということを社長が先回りすることで乗り越えました。例えば、面談時に現場のメンバーが抜けた間に問題が起きた時にどうするのかということに対し、社長が代わりに抜けたところは入る等、想定できるリスクを取り除いていきました。運用していくことでデメリットだけではなくメリットも必ず生まれるので、社長が体験させて気付かせること、それによって社員が少しずつメリットを実感してくれるようになったと感じます。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて

長期残業をしている人がいる中で厳格に制度化することは正直難しいと感じる中進めていることとして、就業規則の見直しを行っています。いきなり生産性高くすることができない中で、自分がやらなければならない物量を知った時に初めて効率性を求めたやり方がわかると考えています。決まりを厳格にしていき且つ、どうしたらその中でできるか旗を振ってやっていくしかないと思っています。現状としては、労働時間を社員が短縮させて今までと変わらない給与をもらえるようにする働き方改革が全ての企業に網羅できないと感じる部分もあります。

 

Q4.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

社長が見えない課題を抽出することです。現状、自分としては社員の意見の吸い上げがうまくできないと感じるため、上に声が上がらない部分を外部の人に聞き取ってもらいたいと思います。なぜなら、社長と面談や会議をしても意見が挙がってこないからです。
社員から課題を挙げてほしいので、「評価制度を運用していく上で社長はこうすると良いと思う」など、管理職たちの意見を社長抜きで討論してもらい社長が想定しなかったことがアイデアとして生まれたらそれを受け入れていきたいと思います。あしたのチームさんには、社長が想定していない意見で会社が良くなる、みんなにとっても会社にとっても良くなるという社員の意見を引き出すフィルターになってもらいたいです。

 

Q5.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

クラウドサービスを使いやすくしてもらいたいです。いつどこで何をするというのをもう少し明確にしてほしい、ユーザーに使いにくい、クリック数が多い1ぺージにまとめ過ぎているので所見の人が見た時に説明書、マニュアルを見ないといけないところが良くないです。説明のキャプチャ、サジェストが出る、ページ構成がわかるようにしてほしいです。評価制度を導入するすべての企業が見ただけで操作できません。製造業が転記サービスを使わなくても良いくらいにわかりやすい中身にしてほしいです。

 

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