職員全員が「当たり前に」人事評価制度に取り組む文化にしたい

ぶち介護サービス株式会社

代表
梅田 優一
従業員数
26名
事業内容
住宅型有料老人ホームの運営
サービス付き高齢者向け住宅の運営
訪問介護・通所介護の運営
URL
https://buchi-kaigo.co.jp/company

Q1.会社及び事業について教えてください。

事業内容としては、住宅型有料老人ホームの運営/サービス付き高齢者向け住宅の運営/訪問介護・通所介護の運営です。社名の「ぶち介護」の由来ですが「ぶち」は山口弁で「すごい、すごく」という意味です。 「介護に最も力を入れたい」 という思いの中、「ぶち介護サービス」という社名に辿りつきました。 介護分野を主軸とした事業を展開する中で、当社は設立当初より 「利用者さまに自分らしく、自由に楽しい生活を送って頂きたい」 という想いを中心とした事業を進めております。そして今では、若く元気でご年配者が好きなスタッフと、経験豊富なスタッフのコンビで、おかげさまで入居者さまにご支持頂いております。 今後も初心を忘れず、入居者さまに寄り添った手厚い介護を行い、 入居者さまと共に歩んでいきたいと思っております。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

介護業界全体として人材確保が課題ですが、その中でも当社は人を募集するだけでなく、既存の職員がやりがいを持って働くことが出来る環境を整備しようと考えたためです。職員一人一人が仕事にやりがいを持ち成長すれば、サービスの質が向上し、入居者様の満足度も上がると思います。また、人事評価制度の運用を通じて職員全員に会社の方向性を理解してもらい、それに沿った行動をしてもらいたいという想いもありました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

職員全体への理念やビジョンの共有と成長です。定期的な上司部下間での面談を通して、管理職には会社の方向性を適切に部下へ伝えて欲しいです。また、職員も自身の課題を意識して行動し、サービスの質向上に努めてもらいたいです。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

複数社検討しましたが、あしたのチームが一番、手取り足取り指導してくれると感じたためです。人事評価制度がない中で何をどのように進めれば良いか分かりませんでしたが、会議にも参加して頂き、フィードバックや今後の課題点も示してくれるということで定着できると感じました。また、地方だとテレビ会議やウェブ会議の対応が多い中で、面と向かってサポートしてくれる体制があるため、見守ってくれている安心感があったのも理由の一つです。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

職員一人一人の目標が見える化して、仕事への取組み姿勢が変化した職員も増えました。例えば、これまでチーム内の会議で全く発言をしなかった職員から、改善提案や意見が出るようになった点を、象徴的な変化として感じております。また、管理職が私の目指す方向性を理解した上で、積極的に人事評価制度に取り組んでくれており、管理職の意識や行動が導入前よりも経営サイドよりになっていると感じています。

 

Q6.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

人事評価制度の概要の説明をした後、最初の一歩を踏み出させることに苦労しました。これまでなかったものだったので、重要性や必要性をしっかりと理解し、前向きに取り組んでもらうまでが大変でした。その中で、管理職は人事評価制度構築の会議に参加していたこともあり、「これは良い取り組みだ」という強い想いを持って部下に動機付けをしてくれたため、徐々に会社全体にその想いが浸透していきました。

 

Q7.働き方改革に向けた取り組みについて

介護保険請求ソフトの見直しを行い、業務の効率化を図りました。今後はコア事業に集中していこうという方針ですので、経理業務等についてはアウトソースしていこうと考えております。また、チャットアプリを活用して、社内での情報共有をスムーズに行っております。それにより、成功事例の共有などにも繋がっており、サービスの質向上にもなっていると感じております。また、業務の中でエクセルを使うことが多いのですが、今後はRPAを導入してそれらを自動化していく予定です。

 

Q8.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

職員全員が「当たり前に」人事評価制度に取り組む文化にしたいです。繰り返しになりますが、これまでなかったものに対して、管理職が動機付けをして徐々に「当たり前」に近づけている状況ですが、やはり一筋縄ではいきません。私を含めて、管理職から現場の職員にビジョン共有をしていく中で、その文化を創り上げていきたいです。

 

Q9.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください。

クラウドがより直感的に操作出来るようになれば、PC操作に不慣れな職員にとっても使い勝手が良くなると思います。今後のさらなるバージョンアップに期待しております。運用おせっかいについては、定期的に会議にも参加して頂き、フィードバックや今後の課題点も示して頂いておりますので、今後もさらなる人事評価制度の浸透に向けて、サポートを宜しくお願い致します。

 

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