楽しく前向きに働いていくことを目指してほしい

株式会社峰村電気商会

代表
峯村 光子
従業員数
10名
事業内容
電気設備工事業
URL
https://www.mine-den.com

(写真:業務執行取締役 専務 峯村 崇様)
※インタビューには業務執行取締役 専務の峯村様にお答えいただきました

Q1.会社及び事業について教えてください。

創業は昭和22年、先代が始めてから今年で71年目となりました。自転車に工具を載せて修理に伺う、というところからスタートしており、地元密着の電気設備工事を行っております。今は公共や民間の企業様まで幅広くお付き合いさせていただいております。年間売り上げは約3億円です。私が入社をした当時は5人で1億円規模でしたので、入社後3年目の現在は社員は倍に、そして売り上げは3倍になりました。今後は電気工事だけでなく、事業の軸を3つほどもてるような会社にしていきたいと思いますし、グローバルに対応できる企業力を高めていきたいと思っています。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

私自身、アメリカでマネジメントを学んだ後、東京の一般的な企業に就職しました。それまでは「目標管理」「MBO」という考えはごく一般的で、当たり前に浸透していました。ですが、地元に帰ってきてわが社を見たときに、組織化もされておらず、ましてや目標管理も、社員教育もしていなかったことに大きな危機感を感じました。今後、事業承継をし、私が継いでからのことを考えたときに、まずは社員の目標設定に関する整備を行わなければ思いました。自分で目標管理シートを作成し、運用を考えていましたが、なかなかうまくいきませんでした。当時は、社員が目標を書くことができなかったり、ただの作文のような形になってしまうという状態でした。そこで、社会保険労務士法人開催の講演をきっかけに、あしたのチームの人事評価制度の内容を知って「これだ」と感じ、導入に至りました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

単純に、社員1人1人に「成長した」ということを実感してほしい、と思っています。少し背伸びをした目標を設定し、そこから意識改善と行動改善を何度も実施することで得られる、好サイクルを実感してもらいたいです。この人事評価制度を正しく運用していけば、ふと後ろを振り返った際に「あれ、他の企業とこんなに差がある」「こんなに成長している」と実感できると思います。「目標も立てず、ただただ働く」ことは、割と当たり前に起こっていることだと感じています。そんな中で、少しずつステップアップしていくことができる仕組みを作り、わが社の社員にはぜひ、楽しく前向きに働いていくことを目指してほしいと思います。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

紹介のタイミングが良く、事業内容が自分の考えている内容とマッチしたことです。コンピテンシーにより行動の評価をすることはもちろんですが、「目標管理」という視点で運用していくことや、75項目のプラス面と、行き過ぎてしまうとみえてくるマイナス面まで深く考えれられており、心理的な部分まで網羅されているのも、対ヒトの制度には有効だと感じました。それに加えて、「おせっかい」という運用のサポートもついているという安心感も大きかったと思います。一度、自分で目標管理を行おうとして、おせっかいを焼いてもらうくらいでないと、運用をモノにできないと感じていました。MBOに紐づけた効果的な目標設定をできるように、これからの運用も頑張っていきたいと思います。

 

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