頑張りが直接給与に反映されることがモチベーションになっている

株式会社サンプラン

代表
神崎 利昭
従業員数
6名
事業内容
電線類地中化・設計・施工・材料開発・材料販売
URL
https://www.geocities.jp/sunplan_yachiyo/

Q1.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

一番大きいことは、個々人のスキルアップです。あしたのチームのゼッタイ!評価を取り入れなければ、ここまでの成長や変化は無かったと思います。特にコンピテンシークラウドに目標を書くようになり、「コンピテンシーに書いているので、やります!」や「コンピテンシーに書いているので、やらせてください」という変化がありました。これがなければ、ぼんやりと「本を読んで勉強する」くらいにしか考えなかったと思います。
しかも最近では生産性が上がり、業務時間内で目標に取り組めています。また以前より開催していたスキルアップのための勉強会に対する意識が変わってきました。今では、日に何度も自主的に勉強会が開催されていて、社長の私が教える時間が削減され、営業や経営計画などの社長業に専念できるようになってきました。
社員としても、頑張りが直接給与に反映されることがモチベーションになっているだと思います。実際に大きく給与が上がりました。経営者としても、どのようにして給与を上げればよいか、給与を上げるための指針ができたことは非常によかったです。また経営者として、同友会の「企業変革支援プログラム」で、人事評価制度に関するところで高得点を取れるようになったことは嬉しかったです。

 

Q2.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

最も苦労したことは、人事評価制度を運用するための時間の確保でした。正直、最初は効果もわからない中で不安でしたが、今は慣れてきたことにより業務時間内に出来るようになりました。
そのほかに苦労したことは、目標設定の方法です。コンピテンシーの行動目標を決めることと、その難易度が適切か分かりませんでした。また、MBOの設計もわからず、社員からは「どうやっても6点取れないじゃないか」という声が上がることもありましたが、運用を繰り返し、あしたのチームと議論していくなかで、よりよい行動目標やMBOが作れるようになりました。タイミングや項目によってはみんなで6点を取れるといったこともありました。また、導入当初は残業時間も多かったのですが、最近は残業することなく帰っています。

 

Q3.働き方改革に向けた取り組みについて

「終わり仕舞い」にしています。毎週月曜日にその1週間のスケジュールを決め、「終わったら帰ってよい」ということに取り組んでおります。そのため、就業時間が18時までにもかかわらず、ほとんど毎日17時には帰れています。また、週半ばに大きな業務が発生した場合などは、すぐに全員で1週間の予定を見直し、どうしても金曜日に間に合わない場合は、お客様に「月曜日でもいいですか?」とお願いして調整しています。そのお願いをすることを、導入当初はコンピテンシーにも掲げていました。その他に、お弁当の買出し担当は11:30に午前の業務を終了して買出しをお願いしたり、お昼には、1時間のお昼寝を推奨しています。

 

Q4.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

目標の数が多いことが課題です。目標の数は個々人に求めることに応じて、MBOやコンピテンシーの数を変えていこうと思います。また、もっと採用したいと考えています。数年後には4人単位グループを4つ作れる規模にしたいです。

 

Q5.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

クラウドシステムの進化です。また、システム上での社内チャット機能をつけていただけると助かります。

 

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