社員がイキイキと働いていく環境を整えていきたい

株式会社広島ドラゴンフライズ

代表
浦 伸嘉
従業員数
14人
事業内容
バスケットボールその他各種スポーツチームおよびスポーツクラブの運営
URL
https://hiroshimadragonflies.com/

Q1.会社及び事業について教えてください。

B2リーグに所属している広島県のプロバスケットボールチームです。主な事業としては、スポーツクラブの運営・興行請負業・スポーツイベントの企画、運営・スポーツ教室の開催です。また、チーム名の「広島ドラゴンフライズ」は、広島県廿日市市宮島町に生息している“ミヤジマトンボ”に由来しています。古来より、トンボは前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な虫として「勝ち虫」と言われ、勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされています。そして、“飛ぶ”というバスケットボール特有の動きをイメージさせ、日本人にとって覚えやすく馴染みの深いモチーフであることから、チーム名を「広島ドラゴンフライズ」と命名しました。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

スポーツクラブ裏方(フロント)の仕事は複雑で多岐にわたります。その為、適切かつ具体的な人事評価のやり方が分からないことが課題でした。そういった課題感を抱えていた時に、同業のプロバスケットボールチームである千葉ジェッツの島田社長からのご紹介で、あしたのチームを知りました。導入前の課題としては、やはりスポーツクラブの裏方(フロント)の仕事の効率化です。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

あしたのチームの人事評価制度を通じて社員がイキイキと働いていく環境を整えていきたいと思っております。今、ドラゴンフライズで輝いている社員を見て、ドラゴンフライズだからこそ働きたいという意欲の高い求職者様に、魅力を感じて入社して頂ける会社を作っていきたいです。現在ドラゴンフライズで頑張ってくれている社員と今後入社してくる新しい社員で、最終的には会社の業績向上を実現していき地元に愛されるチームを作っていきたいです。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

非常に斬新な人事評価制度であったため選びました。また、実際に制度構築の場面においても、あしたのチーム側でコンピテンシーが75項目に絞られており、抜け漏れなく選定していくことが可能でした。人事評価制度の構築をゼロからスタートしていくことは非常に難しいと考え、予め75項目に絞られているコンピテンシーから選定することで制度構築が出来るところに魅力を感じました。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について、変わったことなどがあれば教えてください。

人事評価制度を導入してから、今まで抽象的だった社員一人一人の目標が明確になり、やるべきこと(行動)が分かるようになりました。また自分で掲げた目標を上司と共有できているところは非常に良いポイントだと感じています。目標設定面談や中間面談を通して会社の風通しが良くなり、活発な議論が増えてきています。

 

Q6.人事評価制度を運用していく中での苦労、それらをどうやって乗り越えたか教えてください。

まだまだ会社として大きくない為、社員一人一人の業務ボリュームが大きくなってしまっています。その為、通常の業務に加えて、人事評価制度の運用により社員に負担が多くかかってしまう事は否定できません。この課題を乗り越えていくために、まだまだ多くの時間をかけて人事評価制度を浸透させていく必要性を感じています。また乗り越える為に、業務の効率化を考えていくこと、何の為に人事評価制度に取り組んでいるかという理念を社員と握り合わせていくことが重要だと感じています。

 

Q7.働き方改革に向けた取り組みについて、何か行っていることがあれば教えてください。

トップ自ら社員に対し定時で帰れるようにアナウンスしており、その目的は社員の明らかな働きすぎを防止することです。具体的には20時以降の残業禁止です。業務を整理していく事に重要性を感じ、まずはタスク管理の徹底を始めました。その中で無駄な業務があることがわかり、それを無くすことで生産性の向上に成功しています。長時間働くという美徳ではなく、短い労働時間で高い成果を出すような取り組みを引き続き行って参ります。

 

Q8.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

今後は人事専門の担当者を育成していきたいと考えています。運用の中で改めて社員の育成は大事だと感じていますが、現状、社員一人一人の仕事ボリュームが多く人事評価制度だけに注力をしていくことは厳しいです。そんな中、期日管理のフォローをおせっかいとして行って頂けるため安心感を持っており、運用の中で人事評価制度の抜け漏れが無くなっていると感じています。やはり、会社だからこそ利益ファーストで動いてしまうのは致し方ない部分はありますが、人財育成をした先に業績の向上があることを社員に伝えていきたいと考えております。

 

Q9.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください。

クラウドも非常に使いやすく、運用フォローや期日管理もして頂いている為、特に問題はありません。

 

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