頑張りが評価につながっていくのは最高に魅力的

株式会社横浜フリエスポーツクラブ

代表
上尾 和大
従業員数
40名
事業内容
サッカーJリーグの横浜FCの運営
URL
https://www.yokohamafc.com/

Q1.会社及び事業について教えてください

サッカーJリーグ「横浜フリエスポーツクラブ」の運営会社で、事業内容としてはサッカーチームの運営以外にもホームゲームの運営、チームのオリジナルグッズの販売、広告スポンサー営業、地域へのホームタウン活動を行っています。横浜という地域社会にとって欠かすことのできない、【楽しみ、心の拠り所、プライド、街のシンボル、大切な産業】として多くの人に認められる「社会的装置」の役割を担う存在になることを使命(ミッション)に活動しております。

 

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

サッカーチームは勝敗結果が全てになる厳しい環境です。その中で働いているフロントスタッフは、ホームゲームの運営をする際に結果だけでは評価を網羅しきれない部分があります。今まではそもそも評価制度がなく、業績に応じて何となく報酬を決めていました。誰かの主観的な評価ではなく、社員1人1人のプロセス(行動)を正当に評価していく必要があると感じていた時にあしたのチームの人事評価制度の導入に踏み切りました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

社員には成果が出せるパフォーマンスの高い、優秀な社員を目指して欲しいです。その上で自分で頑張った成果がしっかりと評価され、給与に結びついていく仕組みを提供していきたいです。新しい人事評価制度の仕組みの中でしっかりと社員のPDCAを回していき、社員の成長と共に安定した経営基盤を築いていきたいと考えています。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

最終的な数値結果を見ていくだけではなく、成果に至るまでのプロセスを社員の行動目標に組み込んでいく「あした式」の考え方に強く共感しました。自分で納得した目標に対する頑張りが評価につながっていくのは最高に魅力的な事です。「あした式」を実践し、日々進化を遂げているあしたのチームの社員と一緒に人事評価制度の構築を行いましたが、イキイキと仕事をしている彼ら、彼女らにも魅力を感じたのが大きな理由です。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください

明らかに変わったなと思うことは、上司と部下のコミュニケーションの質です。コミュニケーションとは、量でもなければ飲みに行く事でもなく、上司と部下が1on1で目標や評価に対して合意形成を図っていき、双方が納得する事が大事なんだと思います。納得しているからこそ、社員1人1人が自分の意志で目標をもって行動できるようになってきました。

 

Q6.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

面談の効果は実感しているのですが、面談時間を確保するのには苦労しました。時間の確保は前もってスケジューリングする事で解決できたのですが、あしたのチームの推奨である30分で面談を終わらせていく事はハードルが高かったです。また評価をしていく事に慣れていない上司が、部下に対して客観的に厳しい意見ができず甘い評価になる傾向があるところに苦労しました。それに対し「あした式」の面談のノウハウを自身が吸収していく事で、効率的且つ効果的な面談ができるようになってきました。

 

Q7.働き方改革に向けた取り組みについて

プロバスケットボールチームの千葉ジェッツふなばしとあしたのチームとのセミナーに共感しました。スポーツ界に入って働いてくれている社員は、情熱的に仕事をしていくイメージを持たれていますが、そんな社員でも結婚、出産を経て家族ができると辞めていってしまいます。家族ができても仕事ができる場を提供していく為、労働時間については特に改革をしています。また社員満足度を高めていく為にも様々な施策を行っていますが、フリーデスクにする事によって以前より社員同士のコミュニケーションが取れるようになってきました。

 

Q8.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

MBOの項目やウエイト、尺度に至るまで適切な難易度に調整していきたいです。結果を出せる社員に育てていくのは重要ですが、努力をすれば手が届く現実的で納得感のあるMBOの設定にしていくことで、社員を育成していきたいと考えています。

 

Q9.あしたのチームの運用おせっかいやクラウドサービスに対するご要望をお聞かせください

運用おせっかいがあるからこそ、当社の人事評価制度はうまく回り始めているのだと思います。これからもおせっかいをして頂き、横浜フリエスポーツクラブの成長を人事評価制度という基盤で支えていってほしいと願っています。

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