今の時代に合わせた人材育成をしていくために、人事評価制度を導入

株式会社明朗社

代表
権名津 隆治
従業員数
39名
事業内容
印刷・広告関連
URL
https://www.meirosha.co.jp/

Q1.会社及び事業について教えてください。

1949年4月の創業以来、私たちは「明朗の名のもと、公徳心をもった仕事を」と印刷・広告業務に取り組んでまいりました。
およそ70年に渡り、お客様の発展に寄与するため、印刷技術の習得に始まり、デザイン・プランニングを含む全ての工程を一貫した「デジタルワークフロー」の推進と品質の向上をはかり、さらに永年培ってきた職人の「目」と「技」を融合させ、常に「最高のクオリティ」をご提供すべく、努力してまいりました。
これからも、いかに社会が大きく変化すれども、これまで同様に、私たちが自らの使命と考える、お客様の「伝えたい」思いをカタチにして届ける、という願いを胸に、印刷を主体とした様々な手段を駆使して、お客様のお役に立てる企業であり続けるため、全社一丸となって努力してまいります。

Q2.人事評価制度導入に至った理由、現状の課題は何ですか?

これまでも半期に一度の面談や、アンケートを実施していましたが、私自身が社長に就任して10年が経ち、意識とのギャップを感じるようになりました。もっと適正に評価できる仕組みを取り入れたいと考えていたところ、あしたのチームを紹介していただきました。工場長と共にセミナーへ参加したことをきっかけに導入に至りました。

 

Q3.人事評価制度導入にあたり、期待していることは何でしょうか?

今の時代に合わせた人材育成をしていくために、人事評価制度を導入することで、教える側がレクチャーをしきれない部分を人事評価制度という型にのせて、その部分のフォローをしていけると期待しています。

 

Q4.なぜ、”あしたのチーム”を選ばれたのか?

コンサルティング会社から人事評価制度のレクチャーを受け、決め手となった点はいくつかあります。
まず、コンピテンシーとMBOの2軸での評価軸であるところです。また、おせっかいサポートがあるので目標設定時の文章の曖昧さを指摘してもらえる添削も良かったです。さらに、形がきれいにパッケージされていてあまり複雑さを感じることなく、クラウドを通じて全体の進捗がわかる点も決め手となりました。

 

Q5.人事評価制度を入れてからの効果について教えてください。

導入後、総務部門が大きく変わりました。役割をリスト化することで分業ができるようになりました。また、評価項目にマニュアルの作成などを取り入れることによって、自分で完結させずに情報を部門で共有することができるようになりました。また、新たにスキルポイントというものを設けて、全体の数字が把握できるようになり、得意不得意が明確になってきました。

 

Q6.人事評価制度を運用していく中での苦労、どうやって乗り越えましたか?

以前から半期に一度のタイミングで面談は行っていましたが、導入後は面談をより頻繁に行うため、時間の確保が必要となりました。この状況を解決するために中間面談を省略して、クラウド上に履歴を残すようにしています。また、PC作業に慣れていない社員もおり、目標設定や承認依頼が滞る状況が見受けられましたが、着々と要領を得て期日内にタスクを完了できるようになってきました。

 

Q7.働き方改革に向けた取り組みについて

製版部門においては、残業時間の偏りが解消されてきています。また、スキルポイントのチェックを行うようになって、スキルの平準化ができるようになってきました。今後は、有給休暇についても平準化して取得してもらえるような取り組みを行っていきたいと思います。

 

Q8.今後、さらに人事評価制度の運用により改善したい課題は何でしょうか?

今後の課題としては、営業部門の売り上げ数字と、残業時間の削減をバランスよく行っていきたいと思います。営業については、人事評価制度の中で自分自身の課題をクリアにしていこうという部分が分かりやすく伝わってくるようになった社員もおり、人によって差があることも明確になってきました。今後は個別に出ている効果を部門全体に拡散していきたいと考えております。

 

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