経営者・管理職のマネジメント解像度が上がり実現した“現場の行動変容様

経営者・管理職のマネジメント解像度が上がり実現した“現場の行動変容

2021年12月ご導入

にゅうた動物病院

代表

入田 基樹

※インタビューの内容は取材時のものになります。

にゅうた動物病院

事業内容
小動物医療の提供。 予防医療・高度医療・飼い主への丁寧な説明を重視し、「動物・飼い主・スタッフの三方よし」を実現する動物病院運営。
従業員数
20名
設立
2012年6月
所在地
神奈川県
課題
後ろ向きな発言や人間関係のトラブルにより、組織全体に閉塞感が生まれていた。

    課題

    • 1 良い人材が定着せず、離職が続いていた。

    解決

    • 1 経営者・管理職が「なぜこの行動が必要なのか」を語れるようになった。
    • 2 スタッフの報告内容・精度が大きく向上し、仕事の背景や目的を理解した行動が定着。
    • 3 販売施策において、全国1位(2位の5倍の販売数)を達成するなど、数字面でも明確な成果を創出。
    • 4 組織内の対話が増え、心理的安全性と一体感が高まった。

    伴走型マネジメント支援サービス導入以前の状況を教えてください。

    当時は、後ろ向きな発言に現場の空気が引っ張られてしまい、せっかく入った良い社員が辞めてしまう状況が続いていました。組織全体がどこか閉塞感に包まれていたんです。

    人間関係のトラブルも増え、「このままではどうなるのだろう」と危機感を感じていました。そこでまず、あしたのチームさんと人事評価制度の構築に取り組み、“何を大切にし、どう行動することが求められるのか”を揃える土台づくり を始めました。評価制度が根づいたことで、ようやく「次は育成やマネジメントの段階に進める」という状態になったんです。

    「評価制度の運用が安定したタイミングで、次にマネジメントに着手した理由は何でしたか?

    評価制度で土台は整ったのですが、次の課題は「管理職がどう部下を導けばいいか分からない」という点でした。私たち自身も独学でマネジメントしてきたため、伝え方もバラバラで、押し付けのようになってしまうこともありました。そんな中、あしたのチームさんが管理職育成プログラムを開始したことを知り、「評価制度で会社が良くなったから、次の課題もお願いしたい」と思ったのが導入の決め手でした。第三者である外部コンサルタントが伴走してくれることで、社内だけでは難しかった育成支援ができるというのは、大きな魅力でした。

    マネジメントのコンサルティングや研修を受けて、変化を感じたことはありますか?

    1〜2回のセッションで“劇的に違う”と感じました。

    まず、

  • ●経営者としてどう組織を作っていきたいのか
  • ●そのためにどんな人材が必要か
  • ●各人の長所を活かし、弱みを育てるにはどうすればいいか
  • これを整理する機会になり、自分たちが目指す姿が明確になったんです。
    特に大辻先生(副院長)には、これまで私が曖昧に伝えてしまっていた“副院長に求める役割”を改めて伝えることができました。すると本人の立ち振る舞いが明確に変わり、今では何も言わなくても役割を果たしてくれるようになっています。

    大辻先生ご自身の変化はいかがですか?

    これまで独学でマネジメントしていたため、「どう動けばいいのか」が手探りでした。

    あしたのチームさんのコンサルティングや研修を通じて、

    • ●部下にどう働きかけるべきか
    • ●なぜその行動が必要なのか
    • ●何を基準に判断すべきか

    が噛み合い始め、モヤが晴れたように動きやすくなりました。

    以前はスタッフに対して「なぜやってくれないんだろう」というモヤモヤを感じることが多かったのですが、今は「この人はこう考えているのかもしれない」と想像できるようになり、ストレスも減りました。

    指示もトップダウンではなく、理由を伝え、対話しながら進める ようになったのが大きな変化です。

    担当コンサルタントについてはどう感じていますか?

    コンサルタントの方と話すと刺激があります。
    私たちは業界内で育ってきて、どうしても視点が固定化されがちですが、外部の視点を持ち込んでくれることで考え方の幅が広がるんです。

    また、相談相手がいないとフラストレーションが溜まるのですが、コンサルタントとのMTGがあると、

    • ●方針が整理される
    • ●タスクが埋もれない
    • ●優先度が明確になる
    • ●気持ちがデトックスされる

    まさに “いるのといないのとでは全然違う” と感じています。

    現場スタッフにはどのような変化がありましたか?

    動物病院は性質上「お金の話」は避けられがちですが、利益が出ることで、よりよい医療が提供できることやスタッフに還元できることが腹落ちし、各々が責任感を持って動けるようになったのは大きな変化でした。看護師さんも自分がやってる業務を自分に報告してくれるんですけども、報告の内容と精度っていうのが全然何段階も上がりましたね。どういう理由でそれをやっているか、というのが看護師さんの中で植え付けられたのかなと思ってます。

    具体的な成果として、数字面での変化はありましたか?

    非常に分かりやすい成果が出ています。
    あるフード製品の販売施策では、

    全国1位を獲得し、2位の5倍の販売数 という結果になりました。スタッフ全員が一緒になって取り組み、本当に“燃える”状態になっていました。

    「ちゃんとしたモチベーションのもとで動くと、こんなにも違うのか」と私たち自身も驚きました。

    これからどんな組織にしていきたいと考えていますか?

    理念を体現できる人を増やしていきたいですね。

    今の変化を継続すれば確実に良い方向に進むと感じています。

    私たちがいなくても理念が語られ、後輩に伝えられるリーダーが育っている状態。3年後には、院長が現場に立たなくても同じ水準のサービスが提供できる組織 にしたいと考えています。そして、大辻先生のような“モデルとなる人材”をさらに増やし、組織全体の質を底上げしていくつもりです。

    最後に、伴走型マネジメント支援サービスをどのような方におすすめしたいですか?

    「人を育てたい」「組織を良くしたい」と本気で考えている人におすすめです。
    サービスに対してお金を払えば勝手に何とかしてくれる、という姿勢だと上手くいかないかも、と思います。

    あしたのチームのコンサルタントは、まるで臨時職員みたいな感覚でずっと寄り添ってくれるので、こちらが真剣に取り組む姿勢を持ち、本気で向き合う会社には間違いなく大きな価値があります。実際やって、期待していた何倍もの価値がありました。

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